【通信費ほぼ0円】現役航海士が実践!「楽天モバイル×株主優待」の最強二刀流術

お得情報

スマホ代、まだ現金で払ってるの?

「乗船中はほとんど使わないのに、毎月数千円の固定費がかかる…」

「かといって解約すると電話番号がなくなるし…」

そんな悩みを持つ船乗りの方へ。

私は現在、スマホ代を実質「0円」で運用しています。

怪しい裏技ではありません。

「楽天モバイル」と「楽天の株主優待」、そして「楽天証券」を組み合わせるだけで構築できる、最強の節約システムです。

これが私の「通信費完全0円」システム

私は現在、スマホで「2つの回線(デュアルSIM)」を使い分けています。

回線役割コスト支払い方法
① メイン電話番号維持・通話1,078円〜楽天ポイントで全額払い
② サブデータ通信(30GB)無料株主優待で付与
合計0円持ち出しゼロ

財布からお金を出さずに、電話番号を維持し、さらに月30GBのデータ通信まで確保しています。

その具体的な「からくり」を解説します。

メイン回線:基本料は「投資のポイント」で消す

メインの電話番号は「楽天モバイル(Rakuten最強プラン)」を契約しています。 3GBまでなら月額980円(税込1,078円)ですが、私はこれを「楽天ポイント」で支払っています。

これが先月の請求画面です。ポイント払いで手出しは0円でした。

■ ポイントは「買い物」ではなく「投資」で貯める

「ポイント払いって、毎月たくさん買い物しなきゃいけないんでしょ?」 そう思うかもしれませんが、違います。私は「将来のための資産形成」でポイントを貯めています。

  • 楽天証券で「クレカ積立」をする: 毎月のNISA(投資信託)の積立を「楽天カード」で決済すると、ポイントが貯まります。
  • 楽天キャッシュ積立も活用: さらに電子マネー経由でもポイントが取れます。

つまり、「給料が入る → 自動でNISAに積み立てる → ポイントが貯まる → スマホ代が消える」という自動サイクルが完成しています。 これに加えて、電子書籍(Kobo)やふるさと納税のポイントも合わされば、スマホ代ごときは余裕で賄えます。

■ 無理なくポイントが貯まる「船乗りルーティン」

私はポイ活のために無駄な買い物は一切しません。 船乗りの生活に必要なものを「楽天」に集約しているだけです。楽天証券をお持ちでない方は以下のようにして貯めるのもおすすめです。

  1. 電子書籍(楽天Kobo): 船上での娯楽・勉強用。本は重いので電子一択。
  2. 家族へのプレゼント: 長期不在で迷惑をかける妻への罪滅ぼし(笑)を楽天市場で。
  3. ふるさと納税: 住民税の控除枠を使って、返礼品とポイントをダブル取り。

これらを楽天カードで決済するだけで、基本料(約1,000円分)のポイントは息をするように貯まります。

データ通信:株主優待で「月30GB」がタダ

「でも、3GBじゃ足りないでしょ?」 そこで登場するのが、2つ目の回線「楽天グループの株主優待eSIM」です。

楽天グループの株を100株持っているだけで、「音声+データ30GB/月」が1年間無料で使えるeSIMが送られてきます。

  • 取得ハードルは低い: 現在の株価は900円前後(※執筆時点)。つまり、約9万円で権利が買えます。
  • 驚異の利回り: 9万円の投資で、年間数万円分の通信費が浮くと考えれば、配当利回りとして見ても最強クラスです。銀行に預けておくよりよっぽどお得です。
  • 手続きも一瞬: 送られてくるQRコードをスマホで読み取るだけ。数分で開通します。

私はこのeSIMをデータ通信用として設定し、動画やネットサーフィンに使っています。よりよっぽどお得です。

■ 【失敗談】船乗りは注意!私はこれで1年分損しました

実は私、偉そうなことを書いておきながら、2026年分の優待(1年間の無料通信権)をもらい損ねました。

理由は単純。「乗船中だったから」です。

  • 権利確定日(12月末): 株は保有していたのでクリア。
  • 案内到着(3月中旬): 自宅に「優待の案内(eSIM申込み書類)」が届く。
  • 申込み期間: ここが盲点でした!

案内が届いてから「eSIMの発行申込み(先行申込み等)」をする期間があるのですが、乗船中の忙しさと、ネット環境の制約(または郵便物をリアルタイムで見れない状況)が重なり、申込み期限を過ぎてしまったのです。

結果、約数万円分(30GB×12ヶ月)の権利が水の泡になりました…。

株を持っているだけではダメです。「申込み」までが遠足です。

■ 失敗しないための「取得スケジュール」完全版

これから始める方が私のようなミスをしないよう、年間のスケジュールと対策をまとめました。

取得スケジュール
  • 〜12月末
    株を買う

    「権利付き最終日」までに100株保有しておくこと。乗船中でも証券アプリで買えますが、忘れないように早めに注文を。

  • 3月中旬
    案内が届く

    【最重要】 自宅に郵便で届きます。家族(妻など)に「楽天から封筒が来たら中身の写真をLINEで送って!」と頼んでおくこと。

  • 3月〜4月
    専用サイトで申込み

    送られてきたID/パスワードでログインし、eSIMを申し込む。これを忘れると貰えません。

  • 4月下旬〜
    eSIM開通

    利用開始。設定用のQRコードがメール等で届くので、スマホで読み込んで完了。

【教訓】

3月中旬は年度末で船も忙しい時期ですが、「楽天の封筒=数万円の現金」だと思って、家族との連携を密にしておいてください。

洋上では「圏外」。真価を発揮するのは「港」

この「楽天二刀流」は、船乗りにとって実用的か? 実際の運用ルールは以下の通りです。

  • Starlink環境下(洋上): 基本は機内モード+Wi-Fiで過ごします。 LINEの通話などはできますが、Rakuten Link(電話番号)での通話はできません。 Rakuten Linkはモバイルデータ通信が入る環境(または特定の条件)でないと発信できないため、洋上ではあくまで「維持費をかけずに電話番号を保管しておく期間」と割り切っています。
  • 真価を発揮するのは「入港時」: この運用が最強なのは、陸に近づいて電波が入った瞬間です。 楽天モバイルは「海外ローミング2GBまで無料」。 着岸して現地の電波を掴めば、すぐに電話やLINEが使えるようになります。「上陸してすぐ連絡したいのに繋がらない…」というストレスとは無縁です。

▼船の通信事情については以下のページで解説しています。

まとめ:固定費を「資産」に変えよう

ただスマホ代を払うだけなんてもったいない。

  1. 楽天証券で資産を作りながらポイントを貯める。
  2. そのポイントで楽天モバイルの基本料を払う。
  3. 株主優待でデータ通信をタダにする。

このサイクルを作れば、浮いたお金をさらに投資に回せます。 これが、私が実践している「ザイテク・シーマン流」の通信費削減術です。

まずは第一歩として、楽天カード」と「楽天証券」の口座開設から始めてみてください。船に乗っている間に、勝手にお金が増える仕組みを作りましょう。

▼私が愛用している「三種の神器」

コメント